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ゴールデンウィーク九州・中国地方紀行の最終日、
5月6日(土)は広島市江波を散策で~す

まずは、広島平和記念資料館の付属展示施設
「シュモーハウス」へ




広島 江波 シュモーハウス





シュモーハウスってご存知ですか

アメリカ人のフロイド・シュモー氏が
被爆で住まいを失った広島の人々のために
家を建てる活動を進め、
1949年に3人の仲間と広島へ到着
日本人ボランティアと協力しながら
「広島の家」を作り続けられたそうです🔨

んで、1951年に集会所として
建てられたのが、現在シュモーハウスとして
被爆後の広島に寄せられた海外からの
支援を伝える展示施設になりましたッ

って、🐼ぱんだは
まったく知らなかったんですが…




この世界の片隅に in 江波 広島 シュモーハウス





前々日、平和記念資料館を見学している時に
映画化された
こうの史代さんの漫画「この世界の片隅に」の
企画展を開催中との案内を見て
広電に乗って訪れてみたという訳なんです




この世界の片隅に in 江波 広島 シュモーハウス

この世界の片隅に in 江波 広島 シュモーハウス

この世界の片隅に in 江波 広島 シュモーハウス

この世界の片隅に in 江波 広島 シュモーハウス

この世界の片隅に in 江波 広島 シュモーハウス





そうそう、江波といえば、
主人公すずの生まれ故郷ですね

って、企画展「この世界の片隅に in 江波」中心の
記事になってしまいましたが、

シュモー氏は広島だけでなく生涯を通じて
様々な平和活動を行ってこられた方なので、
どのような人物だったのかを
知らない方は是非とも調べてみてください


続いて、シュモーハウスから
歩いて10分ほどの
広島市江波山気象館へ




広島 江波山公園

広島市重要有形文化財 広島市江波山気象館 被爆建物

広島市重要有形文化財 広島市江波山気象館 被爆建物





こちらは全国でもめずらしいお天気の博物館で
1934年に広島測候所(広島地方気象台)として
建てられたコンクリートの近代建築物で
近代化遺産としての価値が評価されはじめ…

さらに、原子爆弾の被害を現在に伝える
被爆建物でもあり、原爆と枕崎台風の二重災害に
立ち向かう気象台職員のすがたを描いた
柳田邦男氏の小説
「空白の天気図」の舞台なんです




らーめん かばちや 広島

らーめん かばちや 広島





🚉広島駅前に戻ってお昼はラーメン🍜

んで、新幹線のぞみ134号で東京へ帰りま~す




新幹線 N700A のぞみ134号 広島駅





と、いう訳で…

以上、ゴールデンウィーク紀行
スマホパチコ撮って出しでしたッ




シュモーハウス 江波山気象館 この世界の片隅に 広島

切符 特急券 乗車券 九州・中国地方紀行

お土産 岩国フレンドシップ・デー ブライトリングDC-3 ポストカード

ひろしまフラワーフェスティバル 公式ガイド

広島 平和記念資料館

お土産 チケット 軍艦島上陸クルーズ ブラックダイヤモンド

グラバー園 大浦天主堂 長崎

切符 熊本市電 長崎電気軌道 長崎ロープウェイ 九商フェリー

熊本城 水前寺成趣園 くまモンスクエア

お土産 くまモン 熊本電気鉄道 くまモンスクエア くまでんショップ